【管理栄養士】外食しても太らない!ダイエット中に飲めるお酒ランキング

【管理栄養士】外食しても太らない!ダイエット中に飲めるお酒ランキング

みなさんは普段、外で飲む機会はありますか?働いている人であれば、夜の飲み会などに駆り出されることが多いのでは?

「ビール腹」という言葉があるように、お酒はほどほどにしないとダイエットをしていても効果が全く出ません。

今回は、どのお酒を選べば太りにくくなるのかランキング形式で紹介します。

第3位「赤ワイン」

日本酒より蒸留酒!ワインなら赤!ダイエット中にお酒を飲んでも太らない3つの方法

実は、赤ワインは白ワインよりも糖質量が少ないことで知られています。また、レスベラトールという長寿遺伝子を活性化させるポリフェノールが含まれるので、美容面でも効果があります。

度数が高いので、飲み過ぎ注意であることは変わりませんが、太りにくいという点でいくとおすすめです。

第2位「ウーロンハイ」

焼肉や揚げ物屋で脂質の多いお肉を食べるときは、ウーロンハイがおすすめ。

烏龍茶には烏龍茶ポリフェノールが含まれており、食事と一緒に摂取すると、脂質の吸収を抑制してくれるためで。

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第1位「生レモンサワー」

普通のレモンサワーではなくて「生」の果実のレモンを絞ったサワーであることが重要です。

少し甘味のあるリキュールが入っているレモンサワーだと、砂糖も摂取してしまうからです。

生搾りであれば、糖質もそれほど高くないですし、デトックス効果も期待できます。

また、クエン酸とビタミンCも含まれているのも嬉しいポイントです。

ほかにも、リモネンというレモンの香りには、リラックス効果などの作用もあります。

番外編「ホッピー」

ホッピーは低カロリーで低糖質、プリン体ゼロなので、健康志向のお酒になります。
焼酎で割って飲むのですが、コスパが良くて飲兵衛にはおすすめです。

日々の栄養管理はプロにお任せ

お酒の場でうっかり太らないように、選ぶお酒には最善の注意を払いましょう。

ほか、毎日の食生活をどう改善すれば太らなくなるのか、悩んでいる人はプロの管理栄養士に相談してみると良いかもしれません。

最近は、プロの管理栄養士が日々の食生活を指導してくれるパーソナルジムも増えて来ているので、筋トレついでにアドバイスしてもらいましょう。

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