【中年男】ダイエット中だけどお酒飲みたい!太らない飲み方とおすすめおつまみ

【中年男】ダイエット中だけどお酒飲みたい!太らない飲み方とおすすめおつまみ

ダイエット中だけど、大好きなお酒はやめられない……。

今回は、お酒を飲みながらもダイエットを成功させる方法についてお話しします。

お酒を飲みがダイエットする3つの方法

まず、みなさんに知ってもらいたいことがあります。

それは、アルコールには1グラムあたり大体7カロリー含まれているということ。

実は、糖質やタンパク質に含まれるカロリーよりも高いんです。

せっかくダイエットによって痩せた脂肪も、お酒を飲むことで戻ってきてしまったら本末転倒ですよね。

そんなことにならないように、お酒を飲みながらも太らない方法を3つ紹介します。

その1 チェイサーを飲む

アルコールの血中濃度を上げ過ぎないようにすることが最初のポイントです。

血中濃度が上がると、食欲がわいてしまいますし、肝臓がたくさん働くので、ビタミンもミネラルもたくさん消耗してしまいます。

ビタミンやミネラルが消耗されると、食べたものがエネルギーに変えられなくなるため太りやすい体になってしまいます。

そこで、飲んでる時は、アルコールの血中濃度を下げることを心がけましょう。

お酒を飲むときは、必ず水をチェイサーとして置いておき、合間合間で飲むようにしましょう。

その2 蒸留酒をメインで飲む

お酒といえば日本酒やビールが代表的。

美味しいので飲みたくはなる気持ちはわかりますが、ダイエット中は極力そういったものは控えるべきです。

では、何を飲めばいいのかという話になりますが、そこで登場するのがコレです。

蒸留酒です。

ダイエット中に飲むなら蒸留酒がおすすめです。

なぜなら、蒸留酒は糖質量が0だから。

アルコール度数は蒸留酒の方が高くなるので、お水やソーダで割って楽しむと良いかもしれません。

お店で飲む場合は、ハイボールやお茶割りなどを楽しみましょう。

いも・米・芋・麦など、焼酎全般を頼みましょう。

糖質ゼロって聞くと、安心して飲めますよね。

豆知識!ワインを飲む場合は、白よりも赤を飲むようにしましょう。赤ワインの方が糖質量が低いんです

その3おつまみは糖質・脂質少ないもの

お酒を飲んでいるとおつまみを食べたくなりますよね。

いくら蒸留酒を選んで飲んでいても、食べ物で脂っぽいものを食べていたら意味がありません。

太りやすくなる一方です。

ダイエット中は糖質をなるべく控えたおつまみを選ぶようにしましょう。

では、どんなおつまみがよいのでしょうか?

おすすめは「ビタミン」や「ミネラル」が補えるおつまみです。

理由は、アルコールを含むとビタミンやマグネシウムが不足しまうからです。これらが減ると、体内の酵素が減るなどさまざまな理由から太りやすい体質になってしまうのです。

改めて、ダイエット中におすすめのおつまみを何個か紹介します。

お肉・生魚

タンパク質を補うことも重要です。

お肉ならなるべく脂質が少ないもの、お魚はお刺身などがおすすめ。

実は、焼き魚よりも生魚のほうが栄養価が高いんです。

たまご

砂糖が入っている場合もありますが、だし巻き卵とかおすすめ。

野菜

根菜類以外の野菜でしたら、全般的に食べてOK。

海藻類

ワカメやこんぶなどは、マグネシウムをたくさん補えます。

大豆製品

冷奴や枝豆などは、ビタミンもミネラルも補えます。

まとめ

その1 チェイサーを飲む

その2  蒸留酒をメインで飲む

その3 おつまみは糖質・脂質少ないもの

以上ので3点を気をつければ、ダイエット中でも安心してお酒を楽しめますよ!

日々の食事バランスを考えて生活することで、ダイエットはより効果的になります。何が食べて良くて、何がダメなのか、わからなくなった気軽に栄養士に相談してみましょう!

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