みなさん、普段お昼ご飯は何を食べてますか?
自炊する人もいれば、外食やコンビニで済ます人もきっといるでしょう。
好きなものを食べれる生活はストレスもなく、幸福度も上がるかもしれませんがもし最近ダイエットや筋トレを始めましたということであれば要注意です。
なぜなら、食生活が改善されなければ、いくらダイエットや筋トレを頑張っていたって効果は皆無だからです。
今回は、お昼はこれを食べておけば「絶対に痩せる」ものを紹介したいと思います。
狙い目は牛ステーキ!
意外かもしれないですが、牛ステーキを摂取すると代謝も体調も良くなります。
牛ステーキはとても油っぽいので、むしろ太るのではと勘違いする人もいますが、実は牛ステーキには脂肪燃焼を促すカルニチンや筋肉によいクレアチンが含まれています。
また、鉄分や美容・アンチエイジングによい亜鉛、アミノ酸をはじめさまざまな栄養成分がたっぷり。
鳥や豚よりも牛がよい理由
鳥や豚肉ももちろん栄養たっぷりですが、鉄分やカルニチンの含有量が圧倒的に多いのは牛ステーキです。
朝や夜に食べる分は、鶏肉・豚肉・魚・大豆製品とかを摂取すれば良いですが、「お昼ご飯」に関しては牛肉をおすすめします。
また、牛肉はダイエットに向いているだけでなく、ほかにもメリットがあります。
- アミノ酸のバランスが整っている
- 集中力がアップする
- 精神の安定(イライラしなくなる、不安がなくなる)
- お肌によい(シミとかシワとかたるみとか)
- 免疫力アップ
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体力の増強
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肝機能を高める
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脳の活性
牛のタンパク質は、人間のアミノ酸の組成と似ているため、たくさん摂取すると美容にも良いといわれています。
また、免疫力を担うホルモンも実はタンパク質からできており、タンパク質たっぷりの牛ステーキはダイエット以外の効果もじゅうぶんに期待できます。
お昼の時間は代謝がいい
朝は油で重たいものを食べるのは辛いですし、油は消化に悪いので夜ご飯として食べると睡眠の質を下げてしまいます。
そう考えると、牛ステーキを食べる最適なタイミングは昼。
お昼は代謝もいいですし、何食べても太らない時間帯なんです。
牛ステーキのどこの部分を食べるべき?
栄養価が高いのは脂身が多い白いところではなく、ヒレとか赤身の部分になります。
ですので、ステーキ屋などに行ったらヒレステーキを食べることをおすすめします。
女性:200g
男性:300g
このくらい食べちゃって大丈夫です。
サイドメニューは?
牛ステーキと一緒に食べるものですが、できればピーマンとかブロッコリ、パプリカなど、ビタミンCが多く含まれているものにするとよいでしょう。
ビタミンCとタンパク質はとても相性が良くて、筋肉をより増強させたり、お肌に良かったりするのです。
牛ステーキ意外に効果的な食べ物って?
今日は痩せるランチについて紹介しましたが、ほかにもダイエットや筋肉をつけるのにぴったりな食べ物はたくさんあります。
ダイエットや筋トレをより効率的に行いたい方は、日々の食事バランスを考えて生活してみるとよいかもしれませんね。